院長あいさつ
院長あいさつ
信越病院は、昭和30年柏原病院として発足しました。当時この地は交通の便が悪く、医療過疎地域でした。旧柏原村を中心に住民が“おらが村”の病院を作ろうと立ち上がり、25床の病院を作ったのが始まりです。その後も住民の熱意で病院は発展し、昭和35年信越病院と名称変更し、昭和46年改築現在に至っております。
地域の病院として、患者様の不安や緊張を取り除くよう、自由に話しやすい雰囲気づくりを大切にしています。お話をよくお聞きし、病気の内容、治療、薬などについて十分ご説明することで、安心して治療に専念していただけるようにして心がけております。
また、「在宅療養支援病院」の認定を受け、医師や看護師との連携により24時間窓口を設置し、医療介護のサポート事業も行っております。
これからも地域の医療・保健・福祉にお役に立てるよう、診療に取り組んでまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
信越病院 院長
森 茂樹
森 茂樹